久しぶりのゼルアメトークでワケわからんこと言うてます。
いやね、こないだ旦那が「図書館戦争」の実写版借りてきたんですよ。
V6の岡田君と榮倉奈々ちゃんが主演のやつ。
岡田君好きだし~「図書館戦争」面白いっぽいし~とのほほんと見てたんですが
ナンデスカ!?アノ『きゅん死に萌え萌え映画』はーーーー!!!!
私、どっちかいうたらアクション物くらいに思ってたんですけど
全然間違ってました!!
いや、アクションすごかったですよ?
岡田君はドラマ「SP」の時に鍛えた体で
およそジャニーズとは思えないどえらいキレのあるアクションシーンを見せてくれました。
興奮しました。スゴイです、あの人。
アクションシーンも見どころですが
それ以上に興奮したのが、堂上教官と笠原のラブラブシーン!!
どこがゼルアメかってえと、堂上教官デスヨ!
堂上教官が言うことやること、めっちゃゼルガディスなんですよ!!!
口ではキツイ言葉ばっかり言うのに、行動が激甘なんです!
もう私には堂上教官がゼルに見えて仕方なかったです。
(堂郁ファンの方ごめんなさい。アニメ版では思わないよ。実写版だけだから許して)
*イラストはゼルアメ版でお送りします。
まず、堂上教官のいかんところは頭なでなでするところね!
撫でる回数多すぎ!まあこれは原作もそうなんだろうけど。
けどね、普通にナデナデするだけならまだ許すけど
この岡田くんバージョンの撫で方は普通じゃないの!
この堂上教官は、手のひら全体でくしゃくしゃするだけではなく
指をね、こうね、指を使ってね、クシャクシャ~ってするの!
伝わるかなあ?
あの撫で方はマジ反則だと思うの。
あんなんされたら速攻惚れてしまいます。

あまりにもキュンキュンしたので、見てる間ずっとこんな感じでソファ叩いてました。
横で旦那は「落ち着け」と引いてました。
ラストのシーンもよかったです。
笠原の無事な姿を確認して思わず笠原を抱きしめる堂上教官。
「無事でよかった」は実際言ってたかどうか覚えてませんが^^;
まぁ、実際は堂上教官チビだから下からなんだけど、
ゼルアメではこんな感じだろうとw

んで、焦る笠原に我に返った堂上教官が慌てて離れて
「今のはアレだ・・父親が娘を心配するという・・・」
「教官は私の父親ですか?」
「んなわけあるかっ!!」
「今、自分で・・・」
「うるさいッッ!!」
www
なんやねん、この言い訳w
しかも自分で言ったくせに「父親」って言われたら怒るしw
あと、一番お気に入りの堂上教官のセリフ。
↓
「アイツが無茶をするたび堪らなくなる。
イラついて揺らいで遠ざけた。
そのくせ放っておけなかった。
アイツを信じてやれなかった。
それは俺の弱さだ。
必ず行く。後生だから無事でいろ」
あああああぁぁぁ!めっちゃゼルアメ!!
「イラついて揺らいで遠ざけた」ってところが特にゼルアメっぽい!!
最近の邦画は当たりが続くな~
いいもん、頂きました。
ご馳走様でした。m(__)m
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