色っぽいポーズの風ちゃんを描こうとしたら
あれ?エロエロ風ちゃんになっちゃったよ?
ちょっとモロにおっぱい出ちゃったりしてるんで
大丈夫な方だけ続きからどうぞ。
チョロっとお粗末なフェ風の小説もどきも書いてみました。
朝っぱらからエロモードに突入しております。

緑色の髪を麻の紐で一つに束ね、鼻筋と左頬に傷のある男はあらわになった彼女の姿を見て言った。
「おとなしそうな顔してるわりにはいい躰してるじゃないか。気に入ったよ」
制服のボタンは引きちぎられ、胸を覆い隠していた下着は乱暴に上へずらされ、おそらくまだ誰にも触れられたことがないであろうその胸は、男の眼下に晒されている。
白い肌に赤みを帯びた先端に男はむしゃぶりついた。
「ああっ!!」
突然の刺激に思わず声が零れる。
舐めて吸って歯を立てて、男は喰らいつかんばかりに胸を愛撫する。
必死に声を堪える彼女。
だが荒い息と時折漏れる喘ぎ声、快楽に耐えるその表情は男の欲情を掻き立てるものでしかない。
「なかなかいい反応だ。そそるぜ。お前の声と顔は」
細身ながらもしっかり筋肉のついた男に組み敷かれては、彼女にできる抵抗といえばせいぜい睨みつけることくらい。
だが、そんなことでこの行為が止まる筈もなく・・・男の手が下着の中へ差し込まれる。
「イヤっ・・!」
「躰は正直だな。もうここはグチャグチャだ」
ぬるりと溢れ出る液に指を絡ませ、くちゅくちゅ音をわざと立てるように指を出し入れする。
「んっ・・・やぁっ・・」
男にいいように好き勝手されて辱めを受ける自分が悔しいのか、彼女の目に涙が滲む。
「俺が男を教えてやるよ」
そう言うと男は力の入らなくなっている彼女の足の間に己の体を割りいれる。
男の欲望に猛ったそれを入口へあてがうと、躊躇することなく腰を進めた。
「ッッ!!!」
あまりの痛さに彼女は声も出ない。
男はそんな彼女の様子を楽しそうに眺めると、ゆるゆると腰を動かし始める。
「・・・あッ!・・あッ!」
男の動きに合わせて自然に漏れる声。
腰の動きが激しくなるにつれ、彼女の声も二人の結合部から聞こえてくる濁音も激しさを増していく。
「フウ・・・!」
いつの間にか鋭かった男の眼に変化が生じ、ただただ喘ぐしかない彼女の顔をどこか寂しげな眼で見つめている。
一際深く奥を突き、そのまま男は彼女の中に精を放った。
意識は朦朧とし、荒く呼吸を繰り返す彼女。
男は彼女の唇に己の唇を重ねて、こう言った。
「・・・好きだ・・・・・」
Fin
《あとがき》
うん。
朝っぱらから何をしてるんだろうね、私。
エロを発散させるために適当に書いてみました。
すごい雑です。すみません。
イメージとしてはOVAのフェ風かな。
好きという想いを強姦で表現するフェリオさん。
その表現方法は間違ってます、きっと。
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